2028年秋までに民放AMラジオ44社がFM波へ転換する予定です。私のようにラジオ少年を経てアマチュア無線の資格を取った昭和世代の方は多いと思いますが、今回の処置はとても寂しいのと災害時情報取得ツールとしてのAM放送が無くなってゆくのはとても寂しいのと心配です。
総務省による AM局の運用休止に係る特例措置とは
総務省による AM局の運用休止に係る特例措置とは
今回のラジオ放送の運用休止は、停波ではなくて来年の1月末まで実際に放送を止めてみて、その社会的影響を検証する事なんだそうです。
休止を予定する民間AMラジオ放送事業者一覧 ※期間は予定
- アイビーシー岩手放送 2024年2月1日~2025年1月31日
- 茨城放送 2024年2月1日~2024年7月31日
- 新潟放送 2024年2月5日~2024年9月1日
- 北陸放送 2024年8月1日~2025年1月31日
- 福井放送 2024年2月5日~2024年8月4日
- 東海ラジオ放送 2024年7月1日~2025年1月31日
- 山口放送 2024年2月5日~2025年1月31日
- 南海放送 2024年2月1日~2024年9月30日
- RKB毎日放送 2024年2月5日~2025年1月31日
- 九州朝日放送 2024年2月5日~2025年1月31日
- 長崎放送 2024年2月5日~2025年1月31日
- 熊本放送 2024年2月5日~2025年1月31日
- 南日本放送 2024年2月1日~2025年1月31日
radikoでも聴くことができるとはいえAMラジオ放送が無くなるのはとても寂しい事ですね。