IC-7100が現在の流通在庫をもって販売終了となるようです。
私はしばらくアマチュア無線をお休みしていたのですが、今のアイコムが好調な理由の一つが豊富なHF+V・UHF機のラインナップを提供していたからではないかと感じていました。
発売順は分かりませんが、IC-706とその後継・IC-7000・IC-7100・IC-7400(430は無し)・IC-9100そしてIC-705があります。小型で低価格なものから高級機までラインナップが豊富ですし、706登場以降マイナーチェンジも頻繁に行われていました。結構ユーザーを引き付けていたのでは?
一方YAESUもFT-847、FT-100、FT-897、FT-857、FT-817、FT-818、FT-991と頑張ってきました。
KENWOODはTS-2000高級機一本で勝負していたんですね。
購入する立場からすると、HF+VHF+UHFが一台に収まっていると場所もとらずとてもFBです。またこれらのリグが登場した頃は145MHz&430MHzでQSOする人口がまだ多数全国に残っていたんだと思います。今はアマチュア無線人口が激減し都市部以外では145MHz&430MHzでQSOしているのをなかなか聞けません。(コールサインすら言わないトラックドラーバー同志のQSOを除く)一世を風靡したオールモード・オールバンド機も現在ではIC-705・FT-991A・FT818NDを残すのみとなりました。据え置き型ではFT-991Aの一択です。アマチュア無線家も激減し地方では145MHz&430MHzでQSOが殆どされていないのが現状です。
この流れは止められないのかもしれませんね。
PS:
なんとIC-7100シリーズは部品調達の目途がたったので再生産するとか噂が流れてますね(笑
2022/01/31 17:33
私はしばらくアマチュア無線をお休みしていたのですが、今のアイコムが好調な理由の一つが豊富なHF+V・UHF機のラインナップを提供していたからではないかと感じていました。
発売順は分かりませんが、IC-706とその後継・IC-7000・IC-7100・IC-7400(430は無し)・IC-9100そしてIC-705があります。小型で低価格なものから高級機までラインナップが豊富ですし、706登場以降マイナーチェンジも頻繁に行われていました。結構ユーザーを引き付けていたのでは?
一方YAESUもFT-847、FT-100、FT-897、FT-857、FT-817、FT-818、FT-991と頑張ってきました。
KENWOODはTS-2000高級機一本で勝負していたんですね。
購入する立場からすると、HF+VHF+UHFが一台に収まっていると場所もとらずとてもFBです。またこれらのリグが登場した頃は145MHz&430MHzでQSOする人口がまだ多数全国に残っていたんだと思います。今はアマチュア無線人口が激減し都市部以外では145MHz&430MHzでQSOしているのをなかなか聞けません。(コールサインすら言わないトラックドラーバー同志のQSOを除く)一世を風靡したオールモード・オールバンド機も現在ではIC-705・FT-991A・FT818NDを残すのみとなりました。据え置き型ではFT-991Aの一択です。アマチュア無線家も激減し地方では145MHz&430MHzでQSOが殆どされていないのが現状です。
この流れは止められないのかもしれませんね。
PS:
なんとIC-7100シリーズは部品調達の目途がたったので再生産するとか噂が流れてますね(笑
2022/01/31 17:33