NATOフォネティックコード(NATO phonetic alphabet)・Q符号の誤用についての私個人的な考えです(皆様色々考えはあるとおもいます)
NATOフォネティックコードはその名のとおりNATOが定められたフォネティックコードです。 ITUはすべての国際無線通信を管理しているため、軍、民間、またはアマチュアを問わず1965に制定されているようです。その間歴史的には多くのフォネティックコードが各国で存在しています。フォネティックコードは正確にアルファベットを相手に伝える事が重要です。
個人的にはNATOフォネティックコードを使うべきだと思っています。自分がCQをかける時にはなるべくNATOフォネティックコードを使用するよう心掛けています。しかしDXを聴いていると海外局も色々と使っています。残念ながら日本人で正確にフォネティックコードを発音できる人は少ないとおもいます。そんな時には「A」アルファーを「アメリカ」・「アムステルダム」とか言い換えるのは必要だと思います。ただし「ポーチカル」のように実際に存在しない名称の使用は無しです。
和文通話表に関しては99%以上は正確に使われていますよね、たまあ普段使ってなくて突然新しい言い方を発明されてりする事はありますよね・・・
Q符号も正確に使用されるのが望ましいと思います。特にQRA・QHTの誤用を訴える方もいらっしゃいます。(QRA=呼出符号・QHT=運用地)特にQRAは名前ではないので「名前は」・「オペレーターは」とか言うのが望ましいとおもいます。
しかし、古くからQRAは名前、QTHは住所と誤用され続けていて「QRAは○○です」と言われ違和感がないのも事実です。日本語でも「役不足」「貴様」「話のさわり」・・・・とか多くの言葉が本来とは違う意味で理解されています。役不足なんかは反対の意味だったりします。
本来Q符号は法律でも謳われているので正確に理解する必要はあるのですが、他人の誤用については寛容であった方が良いのかと
NATOフォネティックコードはその名のとおりNATOが定められたフォネティックコードです。 ITUはすべての国際無線通信を管理しているため、軍、民間、またはアマチュアを問わず1965に制定されているようです。その間歴史的には多くのフォネティックコードが各国で存在しています。フォネティックコードは正確にアルファベットを相手に伝える事が重要です。
個人的にはNATOフォネティックコードを使うべきだと思っています。自分がCQをかける時にはなるべくNATOフォネティックコードを使用するよう心掛けています。しかしDXを聴いていると海外局も色々と使っています。残念ながら日本人で正確にフォネティックコードを発音できる人は少ないとおもいます。そんな時には「A」アルファーを「アメリカ」・「アムステルダム」とか言い換えるのは必要だと思います。ただし「ポーチカル」のように実際に存在しない名称の使用は無しです。
和文通話表に関しては99%以上は正確に使われていますよね、たまあ普段使ってなくて突然新しい言い方を発明されてりする事はありますよね・・・
Q符号も正確に使用されるのが望ましいと思います。特にQRA・QHTの誤用を訴える方もいらっしゃいます。(QRA=呼出符号・QHT=運用地)特にQRAは名前ではないので「名前は」・「オペレーターは」とか言うのが望ましいとおもいます。
しかし、古くからQRAは名前、QTHは住所と誤用され続けていて「QRAは○○です」と言われ違和感がないのも事実です。日本語でも「役不足」「貴様」「話のさわり」・・・・とか多くの言葉が本来とは違う意味で理解されています。役不足なんかは反対の意味だったりします。
本来Q符号は法律でも謳われているので正確に理解する必要はあるのですが、他人の誤用については寛容であった方が良いのかと