JR8ABB@ShowWatch!!

JR8ABBのHam Blog

2020年03月

何処でもCWの受信トレーニングができるサイトです。Web上で動くのでPCやタブレット、スマホからでもOKです。(インストールの作業も必要ありません)
速度も6wpm~48wpmまで連続可変です。48に近くなるとと早すぎて「なんの音なんだろう?」といった感じになります。数字や記号も選べますのでCW受信練習中の方は是非お試しあれ!

https://ditdah.undo.jp/ditdah-runner/


cw

なぜか無線アカウントをお持ちのTwitterの方々で、日曜日の9:15を過ぎKTWRが始まると受信開始のツィートが始まります。最初は何故?と思っていたら私もKTWRを聞くようになってしまいました。
最近BlogとTwitterで再会した浜中町のOM局 JH8WDQさんもシャックでKTWRを聞いている模様でしたので145MhzのFMで周波数を決めて呼んでみる事にしました。浜中町と中標津町は直線で6~70kmで距離的には大丈夫なのですがお互いにロケーションが良くないようです。スケルチは開くのですが何も聞こえません。諦めようと思っていたところロケーションの良い所に自動車で移動してみるとの事です。ちょっとビックリしましたがワクワクしてきました。5分位たってからハッキリとJR8ABBとコールされました、私が高校生だった時以来のQSOで実に38年ぶり!! Sメータは振り間せんがハッキリ聞こえます超感激いたしました。

お互いにとても数の少なく貴重な釧路・根室管内のJARL会員です。QSLカードの交換も約束いたしました。田舎では、ほとんど使われなくなった145Mhz帯で繋がったのも嬉しかったです。

ちなみに再開局後145MhzでQSOしたのは3局目

JH8WDQ
勝手に昔のQSLカード掲載しちゃいました。JH8WDQ OMごめんなさい!!

やっと北海道の東まで投票用紙が到着いたしました。
JARLの理事会運営も色々と問題抱えているようですね。熟考して決めたいと思います。

選挙

道東の中標津町にはCQ誌はだいたい3日遅れで到着します。今月号は20日に釧路市に行く用事があったのでついでに書店に寄ってみましたがまだ3月号がおいてありました。翌21日の土曜日に購入できました。あいにく「HAM world」は町内の書店では取扱していないのでAmazonで購入します。同じく21日の土曜日に支払を済ませたのですが発送が3月24日、到着はなんと3月27日の金曜日。1週間も掛かりました。前3月号も同じくらい時間を要します。Amazon倉庫出荷の物は出荷がとても速いイメージがあるのですがこういったケースもあるのですね。

hamworld

ham

最近DoCoMoからのDMで「3Gサービスが終了するので該当の携帯をお持ちの方はお早目に対応下さい」とか良く送られてきます。昔FOMAというサービスが開始された頃、対応する基地局がまだ少なくてFOMAサービス直後は移動するとき圏外が多いの覚悟して買い替えました。そんな時代に登場したのが日本電気から発売されたN2701という携帯電話です。なんとムーバとFOMA両方の電波に対応していて自動的に切り替わるという優れものでした。
これ以降この機能が付いた電話が発売されるのか?と思っていましたが、FOMA基地局の整備が意外に早くN2701だけの機能でした。
この電話に買い替えた時はFOMAにしている方は非常に少なくて震度5程度の地震がきた際、みんなの電話が繋がりづらくなったのにFOMAだけは全く制限をうけず、良く繋がったという珍しい経験もしました。

いよいよ国内でも5Gのサービスが開始され、あと数年で3Gのサービスが終了します。ふと昔の事を思い出したのと、携帯電話も立派な無線機だな!なんて思いながら書いています。
ドコモは2026年3月、AUとソフトバンクは2022年3月に3Gサービスが終了します。


n2701

ターボハムログにはコールサインと同じ名前を含む画像があると自動的に表示してくれる機能があるのだそうです。相変わらず交信数も少ないのでQSLカードのスキャニングにチャレンジしてみます。
幸い自炊用にScanSnqpがあるのでそちらを使用します。(フラットベットでは相当な作業量になります)

DSC_3540_01

光沢面はジャムリ易いので、すべてのカードのレポート面を同じ向きに揃え、その面を下に向けると都合がよさそうです。

001

表面と裏面の両方を選択します

002
右クリックで名前の変更を選びます。

003
名前は変更され(1)(2)が作られます

005
ターボハムログも「ヒットしたらjpeg画像を表示」にチェックを入れQSLカードの画像を入れたフォルダーを指定します。

3月も終盤に入ってきました。
当局にもQSLカードがJARLビューロから送られてきました。Bのサイズで相変わらず少なめですが嬉しいのは同サフックス「ABB」局からのQSLカードも到着です。

qsl

TwitterでしりあったOMさんJF4XHR/3局と昨晩なんちゃってCWで初コンタクトです。
最初は3.5のSSBで京都と中標津間電波が届くかチャレンジしてみても無残にノイズだけでお互いなにも確認できませんでした。XHRさんの提案でCWに変更したところ微かにCQのコードを確認する事ができました。折角なので、こちらからも頑張ってXHR局と自局のコールサインを打ってみたのですがゆっくり打ったにもかかわらずボロボロです。まだ打つ練習をした事ないので当然ですが(笑

先方はベランダからの70cm自作アンテナで、私もローケションが良くない所に立てているCP6Sです。3.5はおまけ程度だと思っていましたが微かながらもコールサインが確認できるのはCWのすごい所ですね、改めて凄さを実感しました。プロの通信からCWが消えてゆくなかアマチュア無線のCWは微増しているとの噂もあり、わかるような気がします。

当局の方はCWはゆる~く訓練中です。15wpmくらいのコールサインがやっと取れる程度になってきました。20wpm位になると全然ダメです。しかしこの位のスピードでQSOしている局が多いような気がします。超ゆっくりCQを出す局居ないかなとワッチしてみますがまだそんな遅い局は聞いた事がありません。(笑
XHR局いわく自分からゆっくりCQだすとやさしいOMさんがそのスピードに合わせて相手をしてくれるから早くCQを出しなさいとの事。うーん理屈は分かっても勇気のいる事ですね。
ゴールデンウィーク位を目指して599BKができるようゆるーく訓練してみようと思います。

自分用に599BKのテンプレートを作りました(^^

**備忘録***599BK

A: CQ CQ DE <A局コールサイン>×2~3回 JCG00000 PSE K

B: DE <B局コールサイン>×1~2  K

A: <B局コールサイン> (GM,GA,GE) UR 599 BK

B: R(QSL) (GM,GA,GE) UR 599 BK 

A: R(QSL) 73 TU E E

B: 73 TU E E


CWですがとてもここの説明が勉強になります。
https://a1club.net/info/CW.htm

↑このページのトップヘ